2017/04/04
保護者の方へ(小学生のお子様)


小学校での基礎学習は本当に大切なんです 『小学生のときは良い点数をとれていたけれど中学生になってからは授業が難しくて･･･』と感じる中学生が多いのが現実です。多かれ少なかれ中学生になると誰もが感じることなのかもしれません。 小学校ではひとつの単元を学び、直後にその単元のテストをするので満点をとることは難しくありませんでした。しかし、本当に身についているのでしょうか。そのときには理解していたはずでも、次の単元を学習することで忘れてしまうことも多いのではないでしょうか。 すぐに覚えることはできるけれど、すぐに忘れてしまうのが子どもの特徴でもあるのす。本当に理解し、身に付いている子とそうでない子とでは、中学生になってから数字となりはっきりと差が出ます。 また、中学校の授業では小学校で学習した内容は理解しているものとされ授業は進められます。例えば『２５％は計算するときは０.２５だから･･･ひし形の面積は対角線×対角線÷２だから･･･分数を小数にするには分子÷分母だから･･･』他にもたくさんありますが、このような内容は中学校では当たり前の基礎なのです。改めて説明されることなく、授業は進められます。つまり、小学校の基礎をしっかりと身に付けていないと、中学校での授業はわけの解からない授業になってしまうのです。 セアスでは、そんな大切な基礎をしっかりと理解し、身に付け、定着させるために繰り返し学習をし中学校・高校での授業はもちろん、どんな応用問題にも対応できる土台作りをしています。

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